編集長の毒吐録
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☆2019/10/17更新☆

『世界報道写真展2019−WORLD PRESS PHOTO 19− 76億の目撃者たち』(〜10月31日、立命館大学国際平和ミュージアム 1階中野記念ホール)を、今年も観てきた。この展覧会は、世界報道写真コンテストの受賞作を紹介するもので、世界の報道写真を観ることができる。

62回目を迎えた今回のコンテストには、129の国と地域から4738人の写真家が参加し、78801点の応募があったとか。言うまでもなく、ここに集まり展示された作品には、「体制側」にとっては「不都合な真実」あるだろう。そんな思いを持ちながら、作品にむきあった。

「現代社会の問題」、「一般ニュース」、「長期取材」、「自然」、「環境」、「スポーツ」、「スポットニュース」、「ポートレート」の部の8部門において、25カ国43人が受賞した。今回は、複数の写真で様々な現象を表現した作品を評価する「世界報道写真ストーリー大賞」が設けられという。

「スポットニュース」の部では、ジョン・ムーアがメキシコとアメリカの国境で、母親の取り調べ中に泣き叫ぶホンジュラスの少女を捉えている。また「一般ニュース」の部では、サウジアラビアのカショギ記者が行方不明になった事件で、サウジの総領事館に押し寄せる報道陣の姿を写している。

シリアで続く内戦やコロンビア革命軍の元女性兵士の暮らし、オランダ領キュラソーのベニイロフラミンゴを捉えた作品など、地球上で「いま」起きていることを伝える写真を紹介していた。

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