☆2019/12/11更新☆

一昨日の9日、＜井上ひさし没後10年　講演と映画でのぞく「ひさしワールド」＞を主催する2回目の実行委員会が8人の参加で開かれました。これまでの経過を振り返り、チラシのラフを検討し、次回第3回の実行委員会の日程（2020年2月4日〈火〉午後7時、福祉広場）を確認しました。チラシのラフに意見（皆さんもご意見を！）が出て、２月４日に2万枚完成することを確認しました。

≪2020年4月9日は、作家・井上ひさしの没後10年にあたります。これをきっかけに、「ひさしワールド」をのぞこうと考えて、集会を企画しました。井上ひさしの仕事を振り返り、「ひさしワールド」をのぞきませんか≫の呼びかけの下、以下の通りの集会が開かれます。予定してください。

■名称：井上ひさし没後10年　講演と映画でのぞく「ひさしワールド」■日時：2020年4月12日（日）13:30〜17：15（開場：12：30。途中20分の休憩）／■会場：響都ホール（京都駅八条口南。参加自由・無料・手話通訳有）／■講演：小森陽一さん（東京大学名誉教授、9条の会事務局長）＊演題「井上ひさしと憲法九条―没後十年にあたって―」（90分。井上ひさしと小森陽一さんは、『座談会　昭和文学史　全6巻』（集英社）を共編しました）／■映画：『父と暮せば』（井上ひさし／原作、監督／黒木和雄、出演／宮沢りえ、原田芳雄、2004年、99分）／■主催：実行委員会（代表：細川孝〈龍谷大学教授〉、事務局長：山口洋子〈フリーライター〉）