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☆2019/12/21更新☆
『近代の京都を創った人たち』(ウインかもがわ、100円+税)が完成して2週間余、残り冊数が100冊を切りました。50冊注文して下さった人も2人います。 以下は反応です。<❺で書かれている斎藤雷太郎さんの家を何度も訪問しました。30年ほど前のことです。病院の訪問看護師としての業務でした。90歳近くの、頑固なおじいさんというイメージでしたが、こんな歴史があったんですね><❸のヴォーリズを知っています。私は京都の近代建築の興味があって、ほぼ全部の建物を訪れています。東華菜館や復活教会などがヴォーリズ建築ですよね(20代の看護師)><❽の早川一光さんと面識もありました。とても有名な医者でした(医師)><❼で紹介されている茂山千之丞の狂言の舞台を何回か見ました。とらわれない人柄そのものの芝居だったように思います(サラリーマン)><知らないことだらけでした。京都に30年も暮らしているのに・・。この冊子を持ち歩いて勉強しています(無職)> ≪❶四方文吉(しかたぶんきち)と建物疎開、❷堀川弘道と「映画の都」、❸ヴォーリズと洋風の近代建築、❹渡辺白泉と『京大俳句』の弾圧、❺斎藤雷太郎と『土曜日』、❻夏目文夫と障害者、❼茂山千之丞と伝統の世界、❽花谷暉一と原爆被害、❾早川一光と医療、❿竹喬、華楊と日本画、⓫壽岳章子と市民運動、⓬木村万平、川端道喜と京都市政≫がその中身です。5冊以上でお買い求めを!送料・払込代は当方負担です。冊数と送付先をお知らせください。
Smart Renewal History by The Room
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