編集長の毒吐録
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☆2019/12/22更新☆

明日23日の月曜日は、年内最後の無言宣伝です。「終わりよければすべてよし」です。無言宣伝が始まったのは2013年11月のことです。足掛け7年、丸6年になります。第2次安倍政権の発足が12年12月のことですから、1年後に無言宣伝は始まりました。

無言宣伝は、特定秘密法=「何が秘密かも秘密」と戦い、武器輸出3原則の記悪を暴露し、安保法制=「戦争法」の危険=自衛隊の海外派兵に道を開くとして立ち向かい、共謀罪法の危険を明らかにするなどの行動を、「無言」でやり続けました。300回を越えるその行動は途切れることがありませんでした。白梅町駅前広場は、「アゴラ」のようでした。

無言宣伝の参加者である僕は、三つのことを心に秘めて参加しました。一つは、「継続は力」です。二つ目は、「微力かも知れないが、無力ではない」です。そして、三つ目は「来る者拒まず、去る者追わず」です。「明文改憲を許さない」の思いを胸に、嵐電白梅町駅前広場での行動は続きます。

2020年1月1日(水)正午から1時まで、「無言、ではいられない」の無言宣伝をします。スピーチ、音楽、署名、チラシ配布何でもありです。北野天満宮への初詣客で大賑いの駅前に来たれ!1年の計は元旦にあり、です。来たれ!!終了後、新年があります。

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