編集長の毒吐録
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☆2020/2/20更新☆

次の月曜日(24日)は国民の祝日です。従って、朝の「無言宣伝」は正午から1時までで、「無言、ではいられない」として実施します。スピーチ、音楽、署名、チラシ配布、何でもOKです。北野天満宮の梅の見学を兼ねて、昼食がてら、少しの時間でも加わりませんか。抗う、「微力かもしれないが、無禄ではない」です。

コロナウイルス被害が止まりません。日本政府の立ち遅れ対策に批判が寄せられています。的確な「対策」が求められています。安倍総理の本会議での「破防法発言」は、「治安維持法政治」が続いている証左ではないでしょうか。日本政治の遅れを示すこの出来事を見過ごすわけにはいきません。モリ、カケ、サクラと文書改竄、隠蔽、廃棄は、歴史への冒涜でもあります。許せません。中東への自衛隊派遣は戦争の危険を増します。反対です。僕らは「憲法を暮らしにいかす」ことを求めます。

≪もの事は一人から始まります。ことに気付いた人が居てこそ、「歴史」は創られるし、「社会」は動きます。<一人で歴史は作れない。と同時に、その一人がいたから歴史が始まって進んだこともある。ひとり、一人、ヒトリの力。人間一人の存在、その力を軽蔑する者は、自分の人生の岐路で自分に裏切られる≫。むのたけじは、『99歳一日一言』(岩波新書)でこう言っています。

Smart Renewal History by The Room

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