編集長の毒吐録
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☆2020/3/7更新☆

老舗の、大きな和菓子の専門店にいます。この店ははじめてです。9種類の和菓子を買おうとしています。何種類ものお菓子を目の前にすると、大いに迷います。目移りがして、決められません。持っていくのは、いつもお世話になっている訪問看護のステーションです。何故か?バレンタインデーでチョコレートをいただいたおかえしで、いわば僕のホワイトデーです。

他の事業所の人と一緒のサラメシ(多くの人がお弁当持ちとか。全員が揃うと9人にもなるそうです。NHKの「サラメシ」になったらいいのになー)タイムの後のスイーツとして、和菓子を選んだわけです。皆さんの嗜好が分かりませんので(分かったとしても、選ぶ楽しさを奪ってはいけないと思いましたので)、3種類(桜もち、お団子、変わり羊羹)の和菓子にしました。喜んでくれたらいいのになー。

本当は、もっと小さなお店で買うつもりをしていたのですが、残念無念、そのお店が休みだったのです。そのお店は、女性一人がつくり売っている店で、街の奥まったところにあります。大量生産とは無縁ですが、味は折り紙付きです。和菓子というキャンバスに描かれる季節です。春夏秋冬、四季意識いっぱいのお菓子です(和菓子がそうですが)。お昼ご飯の後の和菓子を愉しんでくれたかなー。

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