☆2020/3/23更新☆

開花宣言後初の無言宣伝、快晴。バス停が完成した白梅町駅の広場で行動、駅舎があまりにも殺風景、京都の西の玄関口に相応しくない。通る車少なく、人も激減、バスもガラガラ、観光バス1台だけ。“コロナ戒厳令✖”のプラスターを下げて、ゴリちゃん＋ミッキーちゃん＋ミニーちゃん＋白うさぎのしろっきーちゃんら、入れ替わり立ち替わりの15人で、７時45分から９時まで無言宣伝。腸の様子、おかねファミリー展、京都市バスのルートについてミニレク。会釈する人、声をかけてくれる人、読んでくれる人も。

22日「朝日歌壇」≪スペイン風邪を病みていのちを愛（いと）しみし茂吉を想うウイルスの禍（か）に（沼沢修）≫永田和宏選評「約百年前のスペイン風邪では世界人口が十八億の時代に五億人以上が感染。長崎時代の茂吉も罹（かか）った。茂吉を詠い続ける沼沢さんはこのコロナ禍にも茂吉を」・馬場あき子選、≪道ゆく人皆マスクして早歩き素顔の私に視線きびしい（西岡礼子）≫佐々木幸綱選、「朝日俳壇」≪春寒や日本一国休校に（田中南獄）≫長谷川櫂選評「終息のめど立たぬコロナ禍。いつまでつづく「一国休校」。

●東京オリンピック・パラリンピックをめぐる議論が盛んだ。パンデミック宣言が出ているとき、世界的行事は出来ないだろう●今週、冊子『入院の記　病室からの風景』（200円）が完成する。４冊目になるこの冊子を多くの人に読んで欲しい。