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☆2020/3/26更新☆
『入院の記 病室からの風景』(200円+税)が完成しました。『もう一つの明治維新150年』(100円+税)、『書評三題話 発達保障・社会保障・安全保障』(200円+税)、『近代の京都を創った人たち』(100円+税)に続く4冊目です。厚かましいおねがいですが、5冊以上でお買い求めください(周りのお知り合いにお分けください)。送料・払込代当方負担、用紙を同封します。冊数と送付先をお知らせください。この冊子は面白く読め、勉強にもなります(自画自賛ですが・・)。
目次です。 <T≪憩室出血≫A病院(2011年)/U≪胃ろう造設≫B病院(2012年)/V≪目じりの手術≫C病院(2013年)/W≪肺炎≫D病院(2015年)/X≪尿路結石≫在宅(2015年)/Y≪誤嚥性肺炎≫E病院(2019年)>
内容の概要です。 <2006年8月12日、僕は脳幹梗塞で倒れた。以降、何か所もの病院の世話になり、数限りなく入院生活を経験した。そのすべてが、脳幹梗塞に起因するものだった。入院生活を送った病院は、岡山県、大阪市、京都市にまたがり、入院した(手術をうけた)病院は8か所、入院した(手術をうけた)回数は、14年間強で21回に及ぶ。ゆえに、僕は「病院評論家」を名乗っている。/入院生活は楽しいものではない。しかしながら、僕の場合、苦しいものでもなかった。苦しみを伴う深刻なものではなかったからもしれない。それでも、時には絶望に打ちひしがれ、自暴自棄になったこともあった。だから、入院生活を「楽しい」ものにするための工夫もこらした。/ここに紹介するのは、京都のそれであり、疾病と病院をダブらないようにした。なお、このうちの2編は、日帰り手術(目じりの手術)と在宅(頻尿)である。また、紹介は年月の順とした。>
Smart Renewal History by The Room
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