☆2020/4/2更新☆

『入院の記　病室からの風景』（200円＋税）が完成しました。これまでの3冊です。

1冊目の『もう一つの明治維新150年』（絶版）の目次。≪❶江華島事件（カンファンドサコン）を引き起こす❷秩父事件と自由民権運動❸先駆性誇る「五日市憲法」❹琵琶湖疏水とアスペン銀山の水力発電❺京都美術館建設と市民❻紀元2600年とラジオ塔❼治安維持法と尹東柱❽点かなかった大文字❾浮島丸の悲劇❿マレー人留学生の被爆死⓫京都府立植物園と米軍⓬地方自治の“灯台”とよばれた蜷川京都府政≫

２冊目の『書評三題話　発達保障・社会保障・安全保障』(絶版）の目次。≪❶危うい「言葉」、「言葉」の大切さ❷僕が原発事故から教えられたこと❸ナチス・ドイツの蛮行❹戦争の世紀＜『コレクション 戦争と文学』（集英社）＞❺沖縄の苦悩、希望❻改憲に「異議あり！」❼ヒロシマ、ナガサキ、そして京都❽2014年、三冊の本❾第2次世界大戦終結から70年❿言葉にこだわる⓫沖縄県の事件によせて⓭伝記を愉しむということ＜『出口なお　女性教祖と救済思想』（安丸良夫、岩波現代文庫）＞⓮相模原障害者施設殺傷事件から⓯ハンセン病に罹患した人⓰治安維持法、特高警察、思想検察⓱「明治維新150年」を考える⓲君たちはどう生きるか⓳通常国会の最大課題は改憲問題。学べ、学べ⓴日本と日本人の歴史観＜『日本人の明治観をただす』（中塚明、高文研）＞≫

3冊目の『近代の京都を創った人たち』の目次。≪❶四方文吉（しかたぶんきち）と建物疎開❷堀川弘道と「映画の都」❸ヴォーリズと洋風の近代建築❹渡辺白泉と『京大俳句』の弾圧❺斎藤雷太郎と『土曜日』❻夏目文夫と障害者❼茂山千之丞と伝統の世界❽花谷暉一と原爆被害❾早川一光と医療❿竹喬、華楊と日本画⓫壽岳章子と市民運動⓬木村万平、川端道喜と京都市政≫

4冊目の目次。＜≪憩室出血≫�U≪胃ろう造設≫�V≪目じりの手術≫�W≪肺炎≫�X≪尿路結石≫�Y≪誤嚥性肺炎≫＞