編集長の毒吐録
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☆2020/8/31更新☆

暑い、暑い、猛暑、しかしながら、菅笠が暑さを防いでくれる。感謝!!世界で2500万人を超えたコロナウイルス感染者、列島でも増えている。歩行者少なく、市バスの乗客も少ない。0人というバスもあり、観光バス今日も0台。いただいた“アベノマスク”に“憲法○”と書き、“STOP  改憲発議”のプラスターを胸に、ゴリちゃん+ミッキーちゃん+ミニーちゃん+白うさぎのしろっきーちゃん+チコちゃんら入れ替わり立ち替わりの14人で、7時40分から9時まで無言宣伝。9月21日の「無言、ではいられない」の行動、安倍首相退陣表明の意味、10月の2つの行事についてのミニレク。

30日「朝日歌壇」≪死ぬための命などなし生きるため命はありぬ八月の蝉(美原凍子)≫永田和宏選評「成虫として一週間ほどしか生きない蝉を詠っているが、戦争の死者も、ALSで安楽死を択(えら)んだ女性へも思いは繋(つな)がっていく」、≪そういえば不要不急のものだけで彩られていたような日常(高橋好美)≫佐々木幸綱選、「朝日俳壇」≪原爆忌石に無念の影残す(大井公夫)≫大串章選評「この「石」は広島平和記念資料館に展示された人影の石。「無念の影」が胸に迫る」、≪かなかなや屍(しかばね)衛兵に立てと(島田翆松)≫長谷川櫂選評「兵士の遺体の番をするのである。若い兵士の役目」。

●「アベ政治」の行き詰まりの結果、総理が、潰瘍性性大腸炎を理由に「退陣」した。「虚偽政治」=検証できる証拠(書類)を残さない、「トランプ政治のポチ」に徹する、「改憲ファースト」政治を進めるなどなど、「腐臭」一杯の政権だった。「アベ亜流」は御免だ●9月5日(土)5時からは、毎月第1土曜日恒例の「白梅町憲法カフェ」(福祉広場2階)、今回は日米安保の60年の3回目、「日米関係は『対等』なのか」、テキストは『安保改定60年 「米国言いなり」の根源を問う』、テキストは用意、講師は井上吉郎、参加費なし!来たれ。

Smart Renewal History by The Room

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