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☆2020/9/5更新☆
9月21日(月、休)の無言宣伝は、正午から1時まで、「無言、ではいられない」と題して行われます。スピーチ、路上音楽、署名、チラシ撒き、無言など何でもかまいません(今のところ未定ですが、BIGなゲストも登場するかも・・です)。ゴリちゃん、ミッキーちゃん、ミニーちゃん、白うさぎのしろっきーちゃん、チコちゃんも参加の予定です。そして、この日、のぼり旗5本が京都の西北、北野白梅町にひるがえります。
コロナウイルスが猛威を振るう中での、安倍政権の投出しです。あきれ返ります。「政策」らしい「政策」は、「補償なき自粛」でした。前週には、自民党大会があり、野党の「新党」結党大会が開かれ、国会が召集されて首班が決まります。衆院解散・選挙のメドも明らかになっているかも知れません。「国民の共闘」を強く!そう願います。こういう時期の「無言、ではいられない」と名の無言宣伝です。来たれ!です。
「微力かもしれないが、無力ではない」思想を発揮しませんか。事の大きさに僕らはたじろぎます。一人の行動がなければ、「ゼロ」になってしまいます。「悪」に対する「異議」があることを示すためにも、「声」と「行動」が必要です。<94歳で亡くなったピート・シーガーの、いかにもピート・シーガーらしいエピソード(「THE NEW YORKER」)。2004年の冬、イラク戦争が泥沼化しだした頃、一人の老人がハイウェイに立っていた。凍えるような冬の日だったが、男は自宅近くのルート9の路上に立ち、自身で書いたプラカードを掲げ、走り去る車に対して見せつけていた。ある車の運転手は同意の手を振り、ある車は中指を立てた。プラカードにはたった一言「Peace」の文字。そんな反戦活動を黙々と続けていたのが、当時84才のピート・シーガーだった。そのひたむきな姿が知人に目撃されている>吉田茂。
Smart Renewal History by The Room
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