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☆2020/9/13更新☆
❶「もしもし。無言宣伝の事務局ですか?」「そうです」「僕でも参加できますか?」「??」「僕、社民党の党員なんです」「どこの政党に属していようが政党員でなくても参加できます。国籍も政治的態度も関係ありません。発言も自由です」「わかりました」❷僕はヘルパーさんの手を借りて、チラシ100枚を白梅町駅の周辺にまきました❸新聞にチラシ1000枚の折込みました❹「僕も参加します」とのメッセージ。
9月21日(月、休)の無言宣伝は、正午から1時まで、「無言、ではいられない」と題して行われます。スピーチ、音楽、署名、チラシ撒き、無言など何でもかまいません。この日、のぼり旗5本が京都の西北、北野白梅町にひるがえります。コロナウイルスが猛威を振るう中での、安倍政権の投出しです。今週には、自民党大会があり、国会が召集されて首班が決まります。衆院解散・選挙のメドも明らかになっているかも知れません。僕は、「国民の共闘」を強く!そう願います。こういう時期の「無言、ではいられない」と名の無言宣伝です。来たれ!です。
「微力かもしれないが、無力ではない」思想を発揮しませんか。「悪」に対する「異議」があることを示すためにも、「声」と「行動」が必要です。南アメリカ先住民に伝わる寓話に「ハチドリのひとしずく」の話があります。
森が燃えていました/森の生きものたちは/われ先にと/逃げて/いきました//でもクリキンディという名の/ハチドリだけは/いったりきたり/くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます//動物たちがそれを見て/「そんなことをして/いったい何になるんだ」/といって笑います//クリキンディは/こう答えました/「私は、私にできることをしているだけ 『ハチドリのひとしずく いま、私にできること』(辻信一/監修)≫
Smart Renewal History by The Room
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