編集長の毒吐録
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☆2020/9/17更新☆

この年10月 東亰大学医学部と米軍医団共同の「原子爆弾影響日米合同調査団」が広島に派遣された。日本側の一番若いメンバーとして加藤周一がくわわった(アメリカ側の一番若いメンバーはL中尉ことフィリップ・ロッジ中尉だった)。彼は調査団の一員として広島に約2ヶ月滞在した。

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