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☆2020/9/21更新☆
快晴、秋晴れの連休。通る人の顔も優しい。世界で3100万人を越えたコロナウイルス感染者、列島でも変わらず増えている。休日ゆえか、旅行客や歩行者多し。市バスの乗客も増えた。観光バスが今日は0台。いただいた“アベノマスク”に“憲法○”と書き、“アベ政治を許さない”のプラスターを胸に、ゴリちゃん+ミッキーちゃん+ミニーちゃん+白うさぎのしろっきーちゃんら入れ替わり立ち替わりの30数人人で、11時40分から1時まで「無言、ではいられない」という名の無言宣伝。ミュージシャン3組が音楽を奏で、市民4人と政治家2人が、管内閣の評価に触れ、米軍優先のコロナ制作を糾弾、京都市政の高級ホテル優先政策を糾弾するなどした、会釈する人多数、カパをくれた人も。
20日「朝日歌壇」≪高校の昼のチャイムで目を覚ますまだ大学に行けない私(赤松みなみ)≫佐々木幸綱・永田和宏選、≪常に似ず火床減らした送り火に鐘の音和するコロナ禍の京(近藤克己)≫高野公彦選、≪しょせん武漢どうせ香港のことなどと言えない明日が日本に来る(野上卓)≫永田和宏選、≪復員の父を迎へし四歳はをぢさんと呼び後退(あとじさ)りせし(千葉俊彦)≫馬場あき子選、「朝日俳壇」≪若妻を画布に残して出撃す(橋本直樹)≫長谷川櫂選評「無言館にて。思えば凄(すさ)まじい時代だった」、≪原爆の広場に鳴ける法師蝉(前原善之)≫大串章選。
●菅内閣ができた。「自助」を強調し、「自助」最優先する政治は、政府・政治の役割を投げ捨てる暴挙・暴論、反対だ。解散・総選挙もささやかれている。希望あふれる国・地域を創る政治を、「公助」の充実こそが、コロナ禍にあえぐ人々と社会を救う。
Smart Renewal History by The Room
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