編集長の毒吐録
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☆2020/11/16更新☆

快晴、暑いぐらい。飛行機雲が幾筋も、観光バス0台。世界で5400万人を超えたコロナウイルス感染者、130万人を越える死者、列島でも勢いは増している。いただいた“アベノマスク”に“介入✖”と書き、“みんなのための政治を取り戻す”のプラスターを胸に、ゴリちゃん+ミッキーちゃん+ミニーちゃん+白うさぎのしろっきーちゃんら入れ替わり立ち替わりの15人で、7時45分から9時まで無言宣伝。プラスターを読んでくれた人1人、会釈・声掛け5人、ハイタッチ1人。

15日「朝日歌壇」≪咳をする音さえ響くパリの外出禁止に暗く灯りて(佐久間尚子)≫≪秋霖の学徒出陣忘るまじ学術会議攻めらるる今(榊原章男)≫佐々木幸綱選評「新型コロナウイルスの影響が深刻な、パリの夜の異常な静かさが伝わってくる」、≪市の歌を作りし人の嘆くらむこの横浜にカジノのあれば(鈴木昭恵)≫高野公彦選評「市歌の作詞者・森鴎外に託してカジノ計画を嘆く」、≪「言わない」と「言へない」の間(ま)に落差ありされど時々同義のことも(千葉俊彦)≫永田和宏選。

●昨15日に『しんぶん赤旗日曜版』『京都民報』に『「連れ合い」と「相方」―「介助される側」と「介助する側」』の広告、同日の『しんぶん赤旗』の「かもがわ出版」の広告にも載った。これまで66人の方が買って下さり、320冊強が手元で売れた●23日は「国民の休日」、したがってこの日は、12時から1時まで「無言、ではいられない」と題しての無言宣伝。スピーチ、音楽、署名集め、チラシ撒きなんでも。きたれ!

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