編集長の毒吐録
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☆2021/2/26更新☆

【読書雑記715】『ひきこもってみえてきたわたしの輪郭 心が自由になるヒント』(NPO法人京都ARU編集部、クリエイツかもがわ、1000円+税)。「社会」から姿を隠し、それに「参加」することを拒否する人が増えている。ひきこもり状態にある若者(ひきこもっているのは若者だけではないが・・)とその家族を支援しているNPO法人京都ARUが、少なくない事例をまとめた。筆者は当事者であり、そういう意味で「専門家」でもある。

前作の『ひきではないがこもってよかった─暗闇から抜け出して』に続く第2弾である本書は、京都ARUのメンバーが、それぞれの壮絶な体験と、いまなお「渦中」にある苦悩や想いを語る。耳を傾けたい。

4人の若者による苦悩と葛藤の報告。❶明けない空はない—心が自由になるヒントTAKU(34歳・男性)/➋悪循環の中でもがいて (26歳・男性)/❸ひきこもりを抜け出しても、抜け出せないこと のぞみ(33歳・女性)/❹一歩ずつ、一歩ずつS.H(35歳・男性)

Smart Renewal History by The Room

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