編集長の毒吐録
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☆2021/4/7更新☆

京都市考古資料館でやっている、京都市文化財保護課発足50周年を記念し京都市の文化財保護行政のこれまでとこれからを紹介する特別展示『京都文化遺産を千年先へ!京都市文化財保護課の挑戦』を観てきました(〜6月20日)。

「京都文化遺産」という概念は、有形・無形、指定・未指定にかかわらず、京都を特徴づける歴史的財産を表す言葉として提唱されました。展示では、文化財保護課が扱う民具、出土品、建造物、歴史資料などの紹介があり、「千年の都」の都市文化と、地域に暮らした人々の生活文化に焦点をあてています。京都の多様な文化遺産について知ることができ、文化を守り活用することの意義を再確認しました。

いま僕が住んでいるマンションは京都で最も古いと言われる「北野廃寺」の跡ですが、その廃寺跡の空中写真もありました。“我田引水”のきらいなしとしませんが、「革新的保守」「保守的革新」を実感した展観でした。

第1部 京都市文化財保護課とは?//1−1 組織の構成/1−2 対象となる文化遺産/3 文化財保護課の仕事//第2部 京都市文化財保護課のあゆみ//2−1 文化財保護課と京都市の50年/2−2 遺跡地図改訂の道のり//

第3部 京都市の文化遺産/3−1 「息づく文化」 遷都以前の集落のくらし/3−2 「醸す文化」 都で培われた酒造の歴史/3−3 「願う文化」 絵馬奉納と西国三十三ヶ所巡礼/第4部 未来へ活かす文化遺産/4−1 保護(まもる) −史跡指定を受けた遺跡−/4−2 記録(のこす) −建造物の記録−/4−3 継承(つなぐ) −剣鉾の祭,過去と現在−/4−4 拡張(ひろげる) −京都市独自の取り組み−

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