編集長の毒吐録
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☆2019/3/14更新☆

船岡温泉です。京都(京都だけではないかもしれませんが・・)では、船岡温泉は、いわゆる「温泉」ではなく、「銭湯」(公衆浴場)です。事務所がすぐ近くにあったこともあってしばしばお世話になりました。「船岡温泉街」の西端にあって、元は料理旅館(1923年に建築されたとか)、33年に舟岡温泉と改称され、47年に公衆浴場として営業を再開ました。

外観は料理旅館当時の姿を保ち、脱衣場は天狗と源義経の彫刻があしらわれなど、風呂屋としては破格の豪奢な姿を今に伝えています。脱衣場と浴場を結ぶ渡り廊下は、かつての菊水橋の一部を移築したものいrrとか。浴場自体は、薬草風呂、高温風呂、ジェットバス、電気風呂、水風呂、打たせ湯、サウナ、露天風呂などが備えられています(この15年利用していないので・・)。中庭に面した露天風呂は、日替わりで男湯と女湯が入れ替わる、一方は檜風呂、もう一方は岩風呂です。2003年には、脱衣場と浴場などが国の登録有形文化財となっています。

京都はもちろん、日本を代表する銭湯といっても良いかも知れません。京都を一望できる船岡山の麓にあって、「船岡温泉街」の東端には、マジョリカタイルが印象的な銭湯を改装した「カフェさらさ西陣」(友人が買い取り改装した)があります。アンティークな空間は時にギャラリーに、時にライブスペースとなります。非戦災都市・京都ならではの建物の利用法です。訪れてコーヒーの湯気に浸って目を閉じてみるのも一興です。

Smart Renewal History by The Room

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