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☆2019/4/25更新☆
「人生の友」とも言うべきパソコン。大袈裟に言えば、嫌になるほどの悪筆の僕には、「救世主」「救い主」とも言うべきパソコンだった。マウスを使い、両手の指を使ってパソコンを操る生活を送っていた。遂には、WEBマガジンまで立ち上げ上げるまでになった。
しかしながら、その「パソコン生活」は、13年前に脳梗塞で倒れたことで一変した。「暗転」したと言っても良いかも知れない。それが、右半身マヒという障害を残したからだ。
問題は、右半身にある右腕(利き腕)が不随意運動することだ。もちろん、右腕がマヒして全く動かない状態と比べると、動くのだからそれよりは良いという意見があるだろう。確かにそうで、僕の右腕は動く。不随意をどうするだけだ。ここでは、不随意運動に伴うトラブルの全ては語らないが、不随意運動の結果、パソコンの操作を利き腕でない左腕だけで操作することになった。特注のパソコンでマウスはなく、パソコン本体についている。
利き腕でない(!!)左腕の人差し指で文字盤を打ち、親指も使ってパソコンを操っている。1文字1文字づつを、パラパラと雨だれのように文字盤を打っている。両手が使えた頃と比べるなら、そのスピードは15分の1ぐらいではないか(不正確かもしれないが・・)。
今では1000字の原稿を打つのに2時間ほどかかる。過去を振り返り、泣き事、愚痴を言うわけではないが・・。左の人差し指と親指は僕の“ゴールドフィンガー”。
Smart Renewal History by The Room
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