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☆2019/6/21更新☆
≪2019入院の記≫(全5回) ❹金曜日の夕方に入院して、翌週の木曜日に退院した。この間、ST(言語聴覚訓練士)、PT(理学療法士)によるリハビリは、それぞれ1回だった。さまざまな事情はあろうが、患者の立場からすれば、もっと受けたかったというのが正直な気持ちだ。二人とも優れた療法士だったので、その思いは人一倍だった。リハビリこそ、病院の力を発揮するところだ。「リハビリあっての入院」だ。
入浴は1回、寝たきりでお湯に浸かりあって洗ってもらった。退院した木曜日の午後が、入浴日だったかも知れないが、そうであっても、1週間に2回の入浴は少ないような気がする。そして、毎朝、小さいビニール袋に入った、紙の濡れティッシュが配られたが、それは顔を拭くのが精いっぱいだった。しかしながら、どうしたことか、あまり汗もかかなかったので、不快感はなかった。
入院中のベッドメイキングはなかった。「そんなものか」というのが正直な気持ちだ、自称「病院評論家」(脳幹梗塞で倒れて13年、この間、8つの病院にあわせて12回入院した)の僕からするなら、ベッドメイキングは気分を変えてくれる機会だ。枕ヨコのテレビは「病人の友」、1000円券がみるみる間になくなり、3枚も使った。読書の代わりがテレビだった。 (❺に続く)
Smart Renewal History by The Room
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