編集長の毒吐録
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☆2019/6/22更新☆

≪2019入院の記≫(全5回) ❺CRP(炎症反応や組織の破壊が起きているときに血中に現れるタンパク質)や白血球数などの数値を知るために、採血がある。炎症が強いほど血清CRP値は高くなる。その意味では、CRPは、炎症を抑えた結果としての意味を持つ。僕も医師もこの数値の動きに注目した。しかしながら、数値は大きなメルクマールではあるが、すべてではない。

入院後3日目の夜からは、就寝時の咳込みがなくなった。咳き込みで就寝を妨げらくなった。在宅時も咳き込みに悩まされたので、実に久しぶりの変化だった。咳込みがない夜は久しぶりで、抗生物資の点滴の効果だった。この「咳込みがない夜」は退院後の今も続いている。血液検査の結果も大事ではあるが、患者でないと気づくことの少ない「変化」にも、目を開いて欲しいし、耳を傾けて欲しい。

誤嚥性肺炎と診断された今回の入院ではあるが、入院加療の結果、それは克服できた。入院しないと治らない。そのことは分かるが、やはり「入院しない暮らし」が目標ではあり続ける。「健康でない」が入院の前提条件、「入院することのない生活」を送りたく思うや切。(5回連載終わり

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