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☆2019/7/27更新☆
昨26日、ひと・まち交流館京都ホールで「相模原殺傷事件から3年―なにが問題か?あなたはどうする」(実行委員会主催)が、230人余の参加で開かれた。司会者の黙祷の呼びかけがあり、主催者を代表して鈴木勉さん(佛教大学教授)があいさつ、この集会を、『朝日新聞』京都総局、『京都新聞』と「京都府保険医協会」が後援している事、京都市から後援金が出ていることが紹介された。
ミニ講演に立った隅河内司さん(すみごうちつかさ。元相模原市職員、田園調布学園大学教授)は、「相模原殺傷事件が問いかけるもの」と題して話した。ことこまかく相模原市とやまゆり園を説明、入所者の処遇を説明、事件の背後に優性思想があると強調した。精神福祉の分野の専門家である服田さん、真下さんが事件と被告、日本人の精神を分析、口唇口蓋裂という障害と共に生きた36年を振り返り、シングソングライターガーして2曲を披露し、自分の障害を分析、会場を圧した。
きょうされん40年を記念してつくられた映画『夜明け前―呉秀三と精神障害者の100年』(66分、2018年)を上映した。呉秀三の「わが邦十何万の精神病者は実にこの病を受けたるの不幸の他に、この邦に生まれたるの不幸を重ぬるものというべし」という有名な一節を繰り返して紹介、「座敷牢」に閉じ込める処方の過ちを指摘、やまゆり園事件を報じる新聞もアップされていた。閉会挨拶に立った細田一憲さん(ピアカウンセラー)は事件を考え合おうと呼びかけた。会場からは9万3000円が寄せられ、1万円札も混じり、新聞3紙が取材してくれた。
Smart Renewal History by The Room
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