ひゅうまん京都:新着情報履歴

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2014/6/14 買ったばかりと言っても2ヶ月ぐらいなるが、ノートパソコンの液晶画面が壊れました。せっかく毎日更新だと張り切っていたのに、出鼻をくじかれました。

 1ヶ月前には見かける事が少なかった言葉が新聞の一面に出てくるようになって恐ろしい。軍事行動や他国の防衛などきな臭い言葉が平気で並ぶ。

 これがあたり前になった状況である認識すると、自衛隊が海外に出かけ銃や爆弾や戦車を使って他国の人を殺すこともできる国になるほうがいっそう明確になったということ。

 それをしないために、憲法で政権の動きをしばってきたのが戦後の反省からではなかったか。そして、それだけではなく戦争できるように、命令に逆らえないように、逆らえないように、戦争反対と言わさないために様々な法律を変えて私たちをがんじがらめにしてきている動きも。

 キーワードは「強」ではないだろうか。あたり前に戦争できる国になろうとしていることを喜んでいる人がいる。これでやっと一人前の国になったと。

 「強」は子どもや障害者や高齢者の存在とま逆の言葉。弱いから守ってもらう存在であることや、戦わなくても強い意志をもってそこに生きている事が肯定される社会ではないだろうか。

 生きていることがすばらしいのに、命を失ってしまったらこの世に存在する意味もなくなってしまう。意志は強くても命は弱い。

 私はサッカーに全く興味がないが、それでもスポーツも平和でないとできないのではないだろうか。早起きしている皆さん、ご一緒に考えましょう。(いけぞえもと)

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