2014/7/1 | やっと液晶がぶっ壊れた新しいパソコンが戻ってきました。ふたを開けるときちょっと強く触ったのが原因かもと説明を受け、軽いけれど柔いやつなのだと認識。 そして復活の第一声が怒りの内容。7月1日の夕刻集団的自衛権が閣議で決定されて、日本の安全保障の考え方が大きく戦争に舵を切った日。 夕刻、相方は自分で書いた抗議のプラカードを下げて北野白梅町ターミナルへ。フェースブックに載せるため私もお供し、発信しました。 通る制服きた高校生が立ち止まってプラカードを見たので、「閣議とおったよ」と話しかけると「通ったのですか」とショックな表情を浮かべて通り過ぎていきました。 たくさんの方がよく見てくれているような気がします。みんな気にはなっているのだ、でもまさか戦争なんか起きないと思っているのだろうか。 昨日の夕方の宣伝では「教え子、子や孫を、戦場にいかせたくない」のプラカードが参加した。若者の命が守れなくなる。そんな日本にしてよいのか、よいはずはない。 もっともっと知らせる事が必要、もっともっと発信が必要、もっともっと行動が必要、そしてこの国は平和を守る、9条を大切にして、誰も戦争で死なない、誰も殺さない国としての世界の地位を確たるものにしたい。 本格的な戦争反対、憲法を守る闘いのスタートの日になった。がんばろう! |