2014/7/26 | 2年前の7月25日、三人目の孫が誕生しました。なんか不思議な状況で産まれたとママから話を聞きました。パパとお姉ちゃんとお兄ちゃんの家族四人がそろう中で誕生。それも幸せの膜に包まれてだったそうです。 助産院はあったかい雰囲気で、自然に子どもの誕生と育ちを支え、人生の出発点を創る場所。親にとっては子育ての出発点。すてきな場所は24時間体制で命にかかわる場所で緊張が続きます。重労働なので、昨年閉められたとか。残念です。 昨日、おおばあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、私たち二人そして5人家族、10人で祝いました。本人は電車をもらって大満足。 それにしても自己主張全開です。「だめ!」「いや!」そっくり返って怒ります。かなり激しいので、どのポイントで泣き止むかを観察するのが面白い。 パパママからのプレゼントは牛乳パックで作った保育園でも使っている椅子。写真に撮るの忘れて残念! 3年生と1年生のきょうだいもこんな時があり、どの子もヒヤヒヤドキドキ、ゆっくりと育ってきました。そして大きくなり、これからはもっと大変な社会へ船出していくのが申し訳ない気持ちでいっぱいになります。 おおきくなあれ!(いけぞえもと) |