ひゅうまん京都:新着情報履歴

<<前のページ
2012/5/3  あっという間に5月。今年も半分近く過ごしてきたのですが、そんな実感は皆無です。何をやっていたかわからない間にあっという間に時間が過ぎていったという感じ。

  3,11震災から1年が過ぎて、昨年のこの時期のことを思い出そうとしますが、何も思い出せないというありさま。何をしていたんだろうか。

  大きな体験をした人は、その時の場面を写真の一コマとして記憶に焼きついていて、何年経っても色あせない。その貴重な話を昨晩「子どものいのち、そだち まなび」ネットワーク、子どもの貧困を考える実行委員会で聞くことができました。

  17年前に14歳の中学生だった彼は神戸市にで被災。地震が起こったそのとき、タンスの下敷きになったときのこと、その後の行動、避難所の様子、ほしかった水のこと、仕事に出かけたお父さん、お母さんをなくした友達のこと、勉強したいと思ったこと、そして何より生きていてよかったと感じたこと。

  今ではお母さんとしか震災のときの話はしない、きょうだいでも話さない、もちろんみんなの前で話したのは初めて。今だから話せることではなく、心の深いところに置いてあった写真を取り出して、私たちに紹介してくれた、こんな写真を子どものころに見ましたと。

 貴重な時間を過ごした昨晩でした。その場面は私の写真集にも加わりました。

  予定のない4日間、どんな写真が加わるのか未定ですが、何にもしてないのに時間だけ過ぎてしまった、ということがないように、まず衣替えと片付けからスタートです。(いけぞえもと)

次のページ>>




トップページに戻る

Smart Renewal History by The Room