
| 2013/5/14 | 獣、あるいは人間の屑と表現しても間違っていないと思われる人物を自治体の首長に選んでいるところがある。 「従軍慰安婦は必要だった」「もっと風俗業を活用してほしい」と米軍に要請する言動をマスコミを通じておおっぴらに公言する無神経な感覚。 全回は女性手帳で怒りを書いたが、今回も、オンナを馬鹿にする、人ではなく物と考えている認識では共通している。 子どもを産む機械、男を闘わせるための道具、まさに戦前への回帰。そして、産むのは男子、障害のある大人はゴクツブシと非国民呼ばわりされ、障害児を産んだ母親には、出生前診断を受けなかったかと回りから非難される。子どもを産めない女は人間扱いされず、病気の男子も社会から排除される構図は少しの想像力で見えてくる。 しかし、人間の尊厳が、女性にも男性にも、子どもにも高齢者にも障害者にもあると思っていない人がいることや、それはおかしいと思う人がこの国には少ないことが問題かも。 今回の発言に対しては男も女も声をあげなくては、世界中の国や人たちにかっこ悪いと思うのは私だけだろうか?(いけぞえもと) |