ひゅうまん京都:新着情報履歴

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2013/12/17  福祉広場の療育ひろばには、今週毎日サンタさんがやってくる。プレゼントを抱えて子どもたちの前に現れ、そして去っていく、夢を運んで。

 私が外での仕事を終えて帰ってくると、子どもたちは目を輝かせて報告してくれます。「サンタさんが来たよ!」「プレゼントもって来てくれたよ」と真剣な表情で報告してくれます。

 サンタさんを追いかけ外に飛び出してきた子は、空を見上げて、「あ!サンタさんが見える」、「あ消えた!」とイメージの世界は広がります。

 子どもにとってはホントに来てくれたサンタさんがうれしくてうれしくて。それを見ている大人が幸せになります。

 すっかり戦争気分のアベ首相は、おじいちゃんからのプレゼントで機関銃や戦車をもらっていたのではないだろうか。いつか本物を触って人殺しをしてみたいと夢見ていたのではないだろうか。

 何を大人からプレゼントされるかで子どもの将来は決まってしまうかも。豊かで優しい価値あるプレゼント。人が人を大切に思えるプレゼント。

  この国を戦争にだけはつれってほしくない。この国がよその国の人を殺すことだけは止めてほしい。この国が若者の命を奪わぬように。

 今週もマッハの勢いで時間が過ぎ、毎日出かけて子どもたちと出会う。私の一年ももうじき新しい年にバトンタッチする。さて今年中にすることは・・・いっぱいある。どうしよう!!!(いけぞえもと)

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