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☆2019/12/30更新☆
≪2019年、僕の10大ニュース❻〜❹≫
❻投書も寄稿もありました。『おげんきですか』(肢障協)、『燎原』(京都の民主運動史を語る会)、『ねっとわーく京都』(ねっとわーく京都編集委員会)(<「観光京都」は住民がいてこそ―嵐電白梅町駅の改修から考える> )に寄稿、『京都民報』(京都民報社)が、「論壇・オピニオン」の欄で、<いのちの価値”ゆがめるな 相模原障害者施設殺傷事件を考える>を、「書評」の欄で、<『加藤周一 青春ノート 1937−1942』/編・鷲巣力、半田侑子 思想と行動の原点を見る>を掲載してくれました。さらに『朝日新聞』の“声”欄に、<“胃ろう13年 生の喜びもらう>と<かみしめる 加藤の言葉>が掲載された。『女性の広場』(日本共産党中央委員会)の「読者の本」の欄に、<井上吉郎著『もう一つの明治維新150年」>の記事が載っています。『ひゅうまん京都』(京障連)、『紫式部』(京都高齢者生活協同組合くらしコープ)、『北山杉』(全障研京都支部)には毎月短文を寄稿しました。結構書いた年でした。
❺ほぼ毎朝、連れ合いの肩と身体を借りて家の周りを歩きました。車いすを使い机の前に座る生活を続けていると、足が萎えます。そこで、「歩行リハビリ」の出番です。「継続は力」です。STさん、PTさん、鍼灸治療師さん、訪問医療師、訪問歯科医師も来てくれ、リハビリに励みました。毎日の訪問看護師と合わせ、多くの専門家のサービスを受けて在宅生活を送ることができました。今年も「死んでる暇がない」年でした。
❹今年の目標として、「入院することのない1年に。無事、これ名馬」を掲げましたが、残念ながら5月31日に入院しました(6月6日に退院)。当初、僕は、診療所医師と病院医師の「入院の勧め」に従わないで、在宅治療を望みましたが、それはかないませんでした。残念無念、来年の目標です。
Smart Renewal History by The Room
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