☆2020/3/30更新☆

広がるクラスター禍、ついに同区内（北区）の京都産業大学から陽性反応者が・・。歩行者少なし、市バスがやたらに目立つが、どれもこれもガラガラ。“非常事態宣言✖”のプラスターを下げて、ゴリちゃん＋ミッキーちゃん＋ミニーちゃん＋白うさぎのしろっきーちゃんら、入れ替わり立ち替わりの14人で、７時45分から９時まで無言宣伝。ファミリー展、冊子『入院の記　病室からの風景』についてミニレク。会釈する人数人、声をかけ話しかける人、読んでくれる人（外国の人だった）も。

29日「朝日歌壇」≪鹿だけがまことの姿で歩みおりマスクの列を左右に退かせ（四方護）≫馬場あき子選・佐々木幸綱選評「奈良公園の鹿はマスクなしの「誠の姿」だという」、≪こえのなききょうしつ・つくえ・いす・こくばん・くつばこ・こうてい・みみすましまつ（窪田貴子）≫高野公彦選評「休校中の学校の深い静寂」、≪マスクせずレジに並べば睨まれてコロナより怖い同調圧力（鵜飼礼子）≫永田和宏選、「朝日俳壇」≪マスクして命一塊生臭し（縣展子）≫長谷川櫂選評「ふっと気がつくのだ。生きている証し」。

●冊子『入院の記　病室からの風景』（200円）が完成した。お陰で冊子は好評、すでに、15人から130冊の注文があった●定例の「白梅町憲法カフェ」（４日〈土〉午後5時〜7時、福祉広場２階）は『日米地位協定』の中の「米軍関係者の車　免停なし」「あいまいな「軍属」の範囲」（テキストは主催者が準備）、講師は井上吉郎。