ひゅうまん京都:新着情報履歴

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2014/7/12 あっという間に毎日が過ぎていき、もう7月の二週目が終わろうとしています。あまりにいろいろありすぎて、何を書こうか、悩みます。

 手帳で振り返ります。先週の日曜日は、新藤先生のピアノ教室の10回目の発表会。様々な困難を抱える生徒さんたちは、2年間かけて一つの曲をマスターし、発表会に備える。毎年可能な限り鑑賞させていただき、成長を実感してまた私もがんばろうと思う日。

 月曜日の夜は応益負担反対実行委員会。10月5日の日曜日の午後「障害者と憲法」をテーマに企画が練られた。この時期、平和でないと生きられない障害者の悲痛な願いを企画に載せる。今決まっているのは岸博美さんの報告と「茶色の朝」の朗読と会場。

 火曜日は北区障害児ネットワークの例会。就学に活用する「就学支援シート」の活用を通して就学を考えるテーマ。保育園、幼稚園、学童や児童館、支援学校、保健センター、子ども支援センター発達相談所など多彩。

 水曜日は第10回障害の支援に関する検討会の傍聴のため東京へ。ちょうどその時は大型台風が沖縄に上陸、鹿児島に向かっているところ。無事に帰れかが心配でしたが、杞憂でした。

 後方支援、縦横連携がキーワード。入所施設に契約と措置の両方があることを強調し太構成員もいて、そこは共感。腹立つのは利用料負担、契約や日払いなど全く問題にされずに事が進むこと。

 そして木曜日には、大学の授業を終えて、午後から映画二本を梯子。スエーデン映画「シンプルシモン」とアメリカ映画「チョコレートドーナッツ」前者はアスペルガーの青年が登場。後者はダウン症の青年が登場。特にシンプルシモンはよくできた映画、もっとたくさんのその筋の方に見てほしい。

 金曜日の午前中は放課後活動交流会パッチワークの例会。3部構成で、実践発表、ちょっと学習、交流懇談会は充実してました。

 そして夜は本当は保育関係者の学習会を依頼されていたが、あまりのずさんな準備と刺身のつまのような扱いに、私ではなく療育に対しての扱いが軽いと憤慨してしまい断ってしまいました。

 そして明日は土曜日、あっという間の一週間ですが、次の一週間もそうなりそう、でも山盛りの仕事を何とかこなして前に進むしかないのです。がんばります。(いけぞえもと)

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