ひゅうまん京都:新着情報履歴

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2012/2/21   夜に大阪で会議があり、帰ってきたのは夜の11時前、やっと戻ってきたが、今日ほど一刻も早くキーボードに向かいたかった日はない。

  軌跡の報告をメールで知ったのは午後の相談が終わった時間。「奇跡が起こりました」という内容、ここ数日ずっとこの報告を待っていた。

  そのうれしい報告に返信したあと、嬉しさだけではない、熱い気持ちと、すごいことをやり遂げた本人と家族の努力に心のそこから感動し、たくさんの涙と一緒にいろんなことが思い出された。

 育てにくさの影に発達障害があったが、必要なことに向き合った保護者の真摯な姿勢、本人の幅広い興味や関心、そして何事にもまじめにがんばる性格、いつも大切な自己と向き合って来たように思う。

  結果、難関な高校に合格することができた。勉強だけではなく高度な技術や専門的な知識も求められる高校だ。奇跡は積み重ねの中で手にした結果。そして未来はその先に積み重なってつくられる。

  私はたくさんの発達障害という、生きにくさを抱えた子どもたちと、育てにくさを抱えた保護者の方々の相談に乗る仕事をしている。

 今の大変さは将来の困難と同じではないといい続けてきた。子どもたちは発達障害があってもなくても、環境が整えばちゃんと成長していく力を持っているからというのが根拠。

  奇跡の嬉しい報告で、さらに考えは確信に変わる。その事実をしっかりと胸に秘め、これまでのことはもう封印して、これからの活躍に夢を託したい。たくさんのことを学ばしてくださった親子に感謝。(いけぞえもと)
  

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