
| 2012/4/14 | 京都の繁華街で大変な事故が起こりました。たまたまそこにいなかっただけで、私も巻き込まれていたかもしれないと思うとゾッとします。仕事中でリアルタイムで事故を知らなかったのですが、メールで心配してくださった他府県の方もいて、「もしも」と考えてしまいました。 あってはならない事故ですが、最近、交差点でヒヤッとすることがよくあります。信号の変わり目で無理やり曲がってくる車、青だからと安心して歩き出して危なかった経験は一度や二度ではありません。もう一秒早かったらこの世にいなかったと思います。 それから、信号が変わっても慌てて飛び出さないように気をつけ、歩道でも内側を歩くなど、外に出れば緊張が続きます。しんどい世の中です。 最近信じられないぐらい血圧が高く、その数値を見ただけで気が弱くなってしまいます。もちろん薬は飲んでいるのですが、毎日「明日はないかも」と思いながら過ごしてきました。 何がストレスになり血圧を引き上げているのか、原因不明だったのですが、なんとなく見えてきました。と同時に血圧が下がり気味。見たかった数値にちょっと出会うようになりました。 原因は、私が苦手なことをやらなくてはいけなかったからかもしれません。さてそれはというと、きっと私を知っておられる方は「うそー!」と思われるでしょう。 児童デイサービスを始めて3年目に入ります。「ひろば」らしい実践をと考え、これまで考えてきたことを試行的に実験的に取り組みたいなと思っています。 おあつまり、あそび、おやつ、シールはり、おかえり、などなど、当たり前にやってきたことにもう一度「?」をつけて考えてみることです。 ようするに、新しいことややってみたいことをスタッフの皆さんに理解してもらえるように話すことが結構自分の中では大変だったようです。 「殻を壊す」「そもそもをかんがえる」「何を大切にするか」何より『子どもを信頼する』を貫くこと。「ちゃんと教えないでいいの」「させないとできないのでは」に真っ向から向き合う実践を作りたいと考えての新年度スタート。 つまり、「自分の意見を相手にわかってもらえるように言うこと」だったようです。いつも言いたいことばかり言っているように皆さんはお思いでしょうが、実は気の小さい私でした。相方にも伝わりますように。 しかし、やっぱり言いたいことは言わなくてはと、あまりしないこともしました。しんぶん赤旗に「胃ろうは人間の尊厳を傷つける」との投稿が立て続けに掲載され、これは黙っていられないと私も初めて投稿しました。 尊厳死法案が国会で審議されようとしています。重い障害や意識がないように見える高齢者を切り捨てる、命に格差をつける動きです。昔、石原都知事は重症児施設を視察し「この人たちに人格はあるのか?」と聞いたと報道を見ました。 先ほどの投稿もこれと同じにおいがします。人間の尊厳は誰が決めるのでしょうか。意に反して長生きして経済的に苦しくなるとすれば、それは介護や医療の貧困が大きな原因であり、胃ろうのせいではないことを声を大きくして訴えたいと思います。さて、掲載されるかなー(いけぞえもと) |