ひゅうまん京都:新着情報履歴

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2013/5/3  5月3日は憲法記念日。5月5日はこどもの日。前者の記念日の意味で一番納得できる理解は、「憲法によって権力が勝手なことができないように縛りをかける役割」です。今まさに権力の横暴で勝手に変えられる様に画策が進んでいます。

 こどもの日は児童憲章が制定された日で1951年五月五日。「日本国憲法の精神に基き、児童に対する正しい観念を確立し、全ての児童の幸せを図るために定められた児童の権利宣言」です。大人の小型ではない子どもとしての権利を分かりやすくまとめたもので、大学の子ども関連の授業では読みながら自分の子供時代を振り返ってもらいます。

 どちらも、弱いものを社会で守るために決められたものだと理解しています。弱いものにとても厳しい今の時代にこそ、その値打ちを再認識する意味があります。

 生活保護に対してのパッシング、いじめ問題、体罰、児童虐待、立場の弱いものに対しての社会の擁護が薄くなってくると、不安がおおい、弱いものに矢が向きます。

 この連休といっても間に仕事アリですが、弱いものを守る、自分の力ではどうしようもないことに向き合っている人たちのことを考えたい。就活がうまくいかなくて弱っている学生さんのことも遠くで応援しながら見守っています。

 3日の午後は、3月に天国に旅立っていったしょうこちゃんのお家に小さかった頃一緒に療育した仲間と相方と一緒にお邪魔します。保育園の頃はまだ歩いていたけれど、進行性の重い障害と闘いながらの28年7ヶ月13日の生涯でした。

 お母さんはこの弱い彼女やきょうだいを守るために小柄な身体で育ててこられました。そしていつも言われていたのは「しょうこは師匠です」と。

 彼女から学び、彼女から教えられて、今があるといわれます。弱いものにこそ、そこに真実があると彼女を通して学び、そして私のお師匠さんでもあります。そのお母さんからまたいろいろ教えてもらいに行きます。私の憲法記念日です。

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