
| 2013/6/23 | 6月最終週に突入しました。国会が会期末を迎えるこの週、許しがたい暴挙が予定されています。 「生活保護法の一部改正案」は、多くの方が問題を指摘している。障害当事者にとっても深刻な問題。私が気になるのは、家族の扶養義務が重くなり、いつまでも家族からの自立ができなくなるのではないかという危惧。 困っている方の大勢は声をあげられない立場、だからこそ社会のセイフティーネットの役割がある。この国の10年先はどうなっているのだろうか、安心して生きることができない社会になっていないことを願って選挙に臨みたい。 自民、民主などが共同提出した、「いじめ防止対策推進法」が国会で決まった。あれは誰のための法律なのだろうか?法律で決めたからいじめがなくなるとは思えないが、この問題の本質とすれ違っているように思えて歯がゆい。 私は春から民医連機関誌『いつでも元気』に「いじめをテーマに連載を始めている。法律で縛っても解決しないいじめ問題は大人の見つける目がポイントだと思っている。なので、法律には触れず、実際に役に立つ内容にしたいと思って書いている。 あと二回を残すところまで来たので、そろそろ法律にも触れて書こうかと思っているが、それにしても身近に起こるいじめ事件が低年齢化していることが、ものすごく気になっている。子どもの悲鳴ではないだろうか。 日曜日は東京都議選の投票日、子どもの幸せを願う人が都議会議員にたくさんなってほしい。そして、7月にある参議院選挙でも、日本中の子どもの幸せにつながる国会議員が増えるように。その基準は「いじめ防止対策法」に反対した党ではないだろうか。(いけぞえもと) |