
| 2013/6/27 | 国会が会期末を迎え、参議院選挙が始まる。生活保護改正案が廃案となったが、弱いものいじめをしようとする勢力が多数を占める政権になれば形を変えてまた登場する。 東日本大震災の被害に対しての国の施策は無策。景気を回復することの意味の取り違えもはなはだしい。自分の力だけではどうしようもない困難に出会ったとき、公共の力が、誰に遠慮することなく貸してもらえる社会は、安心して生きていくことの支え。 原発の被害に対しても対策を講じるどころか、再稼動に向けての準備が進んでいることにもこのままで良いはずがない。何とかしなければと思うが、今できることは選挙でノーを突きつけること。 子ども子育て支援法も、子どもの育ちを保障する社会の責任を、儲けを目的とする企業に身売りする流れは、10年先の社会のありように大きく影響すると考える。もうすでに、待機児対策と称して、定員を超えて受け入れる過密保育が行われ、支援が必要な子どもたちがはじき出されている。 この社会これで良いのかと自問自答するが、一人ができることは少ない。多くの人と力を合わせてならできることばかり。そのために一人ができることは何かを考える。 障害者運動は、一人のねがいをみんなのねがいに束ねて社会に発信してきた。その一人のねがいをたくさん掘り起こして声にして大きなみんなのねがいにすることなら私にもできそう。Aさん、Bちゃん、Cくんのねがいを国政に届けよう。(いけぞえもと) |