
| 2013/7/16 | 火曜日の朝日新聞の夕刊に、知的障害児入所施設でも職員の性的虐待で逮捕された記事が載っていた。先日「障害児入所施設を良くする会」の集会を開いたばかり。 人員も施設環境も、働く環境も、どれをとっても十分ではなく、現場の努力で入所者の命や育ちや暮らしを守っているのに。 安心して暮らせる場作りは大人と社会の仕事です。そして、それを規定しているのが憲法だということを今日学びました。 火曜日の夜、同志社大学で開催された、「立憲主義と平和主義を考える」集会。基調講演は憲法学者の樋口陽一さん。「96条の会」の代表。結構なお年だと思うのですが、ムッチャ面白いおじいちゃん(偉い先生なのにスミマセン) そのあと7名の方が5分ずつ離すことになっていましたが、この時間を守ったのはただ一人。佛教大学で憲法学を教える若尾典子さんだけ。 面白かったのは、トップバッターで発言した東大の石川健治さん。96条が96条でほんとうに変えられるのかという投げかけ。登壇デビューが珍しいようで、初々しい発言でした。 そしてラストが前述の若尾さん。若者の心情を引用して、今こそもっと対話をと呼びかけた。共感、共闘、そうだそうだ!! 参議院選挙前のタイムリーな企画、そして切羽詰った企画でもある。同志社の学生さんの親切な車椅子サポートで無事会場にたどり着き帰ることができたが、建物はバリアーだらけだった。 憲法と暮らしや生き方、前文、13条、14条、25条、が守ってくれているとは誰も思ってもいないかも。だからこそ、わかりやすい言葉で憲法を語れる一人にならねばと。 樋口先生と若尾先生と石川先生のトリオで、全国回ってもらえないかなー。96条コントダメかなー。演技指導は松元ヒロさんで。(いけぞえもと) |