| 2013/11/25 | 新しい一週間が始まりました。この一週間は日本の方向を決める大切な一週間。 特定秘密保護法案の恐ろしさが少しずつ国民に知れ渡り、テレビやマスコミも肯定的ではなくなってきています。しかし、通ってしまえば、何が起こっても国民には知らされない線路が走ってしまいます。 福島で公聴会が開かれたようですが、原発に関する情報も知ろうとすることさえ罪になってしまうという恐ろしいものです。 秘密にしたい事があるから法案を通そうとする、秘密でないとできないことだから法案を強行しようとしている、秘密にしなければいけないことで良い事はあるのだろうか。 たいてい秘密裏にことを運ぶのは、表ざたになる事が具合が悪いからということが多い。どう考えても、どこから見ても、どのように聞いてもこの法案は危険であることを知ってほしい。 国会での闘い続いている。それを後押しする国民の声がもっと大きくなるように。（いけぞえもと） |