2014/2/7 | 5日のNHKニュースを見て、すぐにFBに以下の文章を書きました。このコーナーでも何度も取り上げたこともあり、余計な迷惑をかけた皆さんもたくさんおられるので、そのときの文を掲載します。 「NHKで報道された、作曲が別人だったというニュースを見て驚いています。裏切られた、失望したという思いが強いのですが、純粋に作品に感動し、多くの方に聞いてもらいたいと思ったことも事実です。しかし、そのことで多くの方に不快な思いをさせたことを申し訳なく思います」 時間がたつにつれ、怒りは強くなり、早く世間を欺いたことに対して謝罪してほしいと思うばかりです。そして、何の関係もない障害のある方まで巻き込むことのない誠実な対応を、本人が無理でも弁護士はするべきです。 私にまで新聞社が追いかけるような事が起こっています。多くの人に迷惑がかからないような、悪影響が及ばないような対応をするべきです。 すでに経済的損失や仕事への影響、社会的信頼を多くの人が失っています。これ以上の被害を増やさない加害者の対応を心から願います。本人ができないのなら、周辺にいる方の責任だと思います。 こんな気分の悪いことでこのコーナーを締めくくりたくありません。この日曜日は首都東京の知事選挙の投票日です。「私に一票はありませんが」と力強いスピーチを聞き涙しました。私も一票はありませんが、京都から誰もが生きられる社会、東京になるように願っています。(いけぞえもと) |