ひゅうまん京都:新着情報履歴

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2014/2/18  大雪が命を奪っている。移動、食事、仕事、病気、出産など暮らしを奪っている。やっと少し救助の手が差し伸べられようとしているが、FBでは雪で動けないところで陣痛が来た妊婦さんへの自宅出産の丁寧な指示賀されていた。無事に生まれていたらうれしい。

 何があるか解からないから、何があっても対応できる社会にならないだろうか。それも弱い人が大切にされる社会に。強いものばかりがのさばって雪のように押しつぶしていく。

 18日から20日まで、石巻に出かけ、子どもたちのことを聞き取り調査に出かける。2011年の7月に初めて出かけて、その光景に驚くばかりだった。

 津波が全てを持ち去ってしまった姿は衝撃的だった。あれからどうなっているのだろうか。子どもたちを支援する組織の活動から学ばせてもらいたい。

 雪が心配で、予想できないことばかりなのですが、何度も行っているドクターと一緒なので安心か。心配事は一つだけ、なんとこの方少ししか食べない、全く飲まない。真逆の私は行く前から不安。

 京都を離れている間に皆さんのところには珠玉の『ひゅうまん京都』が届くはず。今月号も読み物満載。(いけぞえもと)

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