
| 2012/6/4 | 京障連2012年度総会は無事終了、一年間の活動が始まりました。それにしても一年の経つのは早いこと。 そういえば、一ヶ月が過ぎるのも早い。一週間はもっと早い、そして一日はあっという間です。 ということは人生もあっという間で短いということか。その短い人生で必ず出会うことが総会の記念講演。 津止さんの「ケアすること、されること」は誰もが経験することと教えてもらった。そういえば私も対象者。 そしていつでもケアされる側にもなること。ここも大切な点で他人事ではない。 津止さんの問題意識は、当事者の周辺にいる人たちの置かれている状況や課題や問題点。 家族や配偶者や子どもたちに光が当たることは少ない。当事者は自分のことで精一杯。社会が目を向けて、必要な施策が打たれなければ、どこまでも家族依存が続く。 現在の問題は、家族にその力がないこと。これはどうしようもないところにこの国が来ていることを実感する話。 地域や社会の単位でケアを考えるとすれば、国や地方自治体の役割が大きいはず。ところが国や地方自治体の方向はま逆。 公共の負担を減らそう減らそうとしているが、家族が担えないから、そのハザマで救えない人たちの犠牲が続いていることがよく理解できた。 何をすべきか、京障連としての活動や障害者運動や子どもを守る運動のあり方を考える視点をいただいた記念講演。 毎日が飛んでいく、一週間が始まりました。マテマテと追いかけていく気分です。(いけぞえもと) |